今回購入したリステリンの本品と試供品の両方のキャップが今までに見たことがないタイプで、単純にキャップを左に回しただけでは開けられないタイプのものであったわけである。ともに「 誤飲 (accidental ingestion) を防ぐための措置 」であることは容易に想像ができる。
しかし、色もかなり濃いし、かなりの刺激臭 (irritating smell) があるので「 こんなの誤飲する人がいるのだろうか?」という気がしないでもない。まあ、痴呆が入った老齢の人 (elderly people with dimentia) などは感覚も鈍くなっている (insensitive) ので実際に誤飲してしまうケースも起きているのだろう。
「 誤飲 」でちょっと思い出したのだが、私「レインボーオイル」という商品を1年半ほど前に購入している。商品名に「 レインボー 」を冠しているが、色としては無色透明 (colorless and transparent) となる。何に使うかと言うと、ランプ用のオイルとなる。
ランプ用のオイルであれば、いわゆる「 灯油 (kerosine) 」で十分なわけである。安価だし、まあ、季節は限定されてしまうが、簡単に入手ができる。場合によっては、「 余っているからあげる 」などということも十分に考えられる。。
ただ、灯油をランプ用のオイルとして用いる場合、どうしてもあの独特の匂いと煤は避けられないので、屋内では用いる人は少ないかもしれない。それが、私が購入した「 レインボーオイル 」は、燃焼させてもほぼ無臭で気になる煤もほとんど出ない。よって、その点では安心して屋内で用いることができる。
色付きの商品もあるが、私が購入した無色のタイプは、一見するとミネラルウォーターに酷似している。しかも、キャップを開けて匂いを嗅いでも灯油などと違って匂いがほとんどしないため、水と間違えて飲んでしまうケースも十分に考えられる。つまり、「 これこそ、誤飲防止のキャップを用いるべきではないだろうか!」などとどうでもよいことを考えている今日この頃である。
・レインボーオイル
私が購入したのは2019年の1月で、その時は2gで2,500円ほど。現在では2,000円を切る価格で手に入れることができる。灯油の比べてしまうとかなり高価にはなるが( 12倍〜13倍近い )テーブルにランプを灯して異性とちょっとムーディーに部屋で食事をしたい人にはお勧めの一品となる。なんちゃって〜!