購入したセンサーライトだが、センサーモードにして3日間くらいしか動作しないのであれば、「 使えね〜 」の一言である。センサーモードで3日間なのだから、常時点灯モードで点灯し続ければ数分と持たないに違いない。まあ「 実際に常時点灯モードだとどのくらい持つかやってみよう! 」などという気も起きなかったが…。
200円から300円くらいで購入したのであれば、「 外れた!」と諦めてもよかったのだが、1,128円の出費 (expenditure) となっているので、「 そう簡単に捨てられるかっ!」と分解してみたわけである。もちろん、分解しただけでは問題は何ら解決しない。つまり、「 バッテリーを交換すれば使えるのでは… 」と考えたわけだ。
もちろん、分解する前から、同じタイプのバッテリーは所有していないことは容易に想像ができた。仮に同じタイプのバッテリーが市販されていたとしても、とてもそれ以上出費するつもりもなかった。よって、「 手元にあるバッテリーで何とか対処できないだろうか?!」となった次第である。
・18650
元々付属されていたバッテリーと電圧 (voltage) がほぼ同じであったので18650のバッテリーを使用することにした。バッテリーケースも以前に購入したのがあった。形状 (shape) がかなり異なるので、この18650のバッテリーを元の外枠の中に納めることはできない。正常に動作するようであれば「 バッテリーだけ外に出そう 」と結論に至った。
