我家への郵便物 (mail) は、だいたい母親が最初にポストを確認することになっている。もちろん、そのようにルールを設定しているわけではなく、1日暇にしている母親なので郵便配達 (mail delivery) のバイクの音が近づくと「 何か来たのかしら?」と気になるのだろう。( 私の母親は足腰はかなり弱くなってきているが、耳だけは言い。下手をすると私よりもよく聞こえるようで、ときどき母親がテレビを観ているのを見ていて、「 あんな小さな音で聞こえているのだろうか?」と思ってしまうことがあるくらいだ。」
郵便物の中には電気、水道、その他公共料金 (public utility charges) の支払いなどの請求書 (bill) も混ざっていて、数年前までは母親本人がだいたい自分で処理していたが、体力の低下とともに外にでるのもだんだんと億劫になり、ここ数年は「 請求書が来ている 」と私の方に回って来ることになっている。