フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 8月

 

8月29日(土) 「 差押警告書がやってきた!(完) 」

 

 私の勘違いでなければ、確か固定資産税の納付は4期に分かれていたはずである。

 1 期 : 督促状が来て支払い済み

 2 期 : まだ、納付期限前

 3 期 〜 4 期 : 銀行引き落とし予定

 私が市役所に連絡を取った時点で1期分に関しては督促状が来て支払い済みとなっていた。そして、3期以降に関してはすぐに銀行引き落としの手続きを取ったので、返送した申請書 (application) に不備 (imperfection) がなければ支払いに関してはもう督促状が来て「しまった!」となることはない。

 そこで問題は2期分となる。私が市に連絡を入れた時点では、まだ納付期限が来ていなかったので問題はなかったのだが、年度の始めに送られてくる納付書が見つからないので、いずれは期日 (term/date) までに支払えないのは明らかであった。( もちろん、どこからか出てくる可能性も十分に考えられるが… )

 よって、市に連絡を入れたときに、ベストな方法としては納付書が見つからない旨を伝えればよかったのだろうが、「 どうせまた督促状がくるだろう… 」くらいに考えていた。ただ、今回届いたのは「 差押警告書 」であった。

 正直「な、な、な、何で?」と思わないでもなかった。正式な期日までに支払わなかったのはこちらのミス以外の何ものでもないのだが、とりあえず督促状が来たら必ず支払っていたし( もちろん、当然と言えば当然だが… )3期以降は銀行引き落としの手続きを済ませている。「 それなのに今回は督促状ではないのだろうか? 」という気がしないでもないが、期日までに支払わなかったのは事実である。

 何回かテレビで「 脱税Gメンが税金の滞納者 (taxpayer) の自宅を訪れて、いろいろと差押をする場面 」を観たことがある。「 あんな感じで来るのだろうか?」と思いながらも、支払う能力があるのに支払いを拒否しているわけではない。よって、すぐに新たに送られてきた振込用紙を手にコンビニに向かった次第である。市役所のみなさま、いろいろとご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした!