フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 8月

 

8月5日(火) 「 最近のエクササイズ 」

 

 私が会員になっているフィットネスクラブは今月からスタジオレッスンの内容の充実 (fullness?) が図られ、ダンス系や格闘技系のレッスンが加えられた。( まあ、全体的に見ると、内容的にはコロナウイルス騒動前の半分ほどだが…。)早速、昨夜は45分のボクササイズを受けてきた。

 レッスン的には、コロナ前後で内容が異なっているわけではなく同じとなる。ただ、スタジオ内の換気にかなり気を配っているので、レッスン中でもスタジオの扉は開け放たれている。そして、基本的には館内利用時にはマスクが着用となるため( サウナ、風呂、そしてプールエリアは例外 )、心拍数が上がるレッスンだからと言って「 ご自由に 」と言うわけにはいかない。

 ただ、クラブ側としても「 マスクをしながら心拍数の上がる運動をして気分が悪くなっても自己責任 (self-responsibility) です! 」とはそう簡単には割り切れないため、インストラクターからは「 息苦しくなってきたら自由にスタジオの外に出て休んで構いませんから 」とのアナウンスがあった。

  さて、久し振りに受けてみた感想だが、「 いや〜、やっぱり身体にはいろいろな刺激を与えていかなければダメなんだよな〜 」と再確認させられた次第である。ここ数ヶ月は筋トレとマシンによる有酸素運動だけできたが、あまりにも動作 (movement) が固定され過ぎていた。レッスン後の爽快感 (exhilarating feeling) は身体が別の動作を欲していた証拠である。願わくば「 卓球の時間も早く許可してほしいな〜 」などと思っているわけである。