フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 9月

 

9月9日(水) 「 おいおい、心配させやがって…(完) 」

 

 PCの出張修理を頼むと最低でも6,000円の出費は覚悟しなければならない。まあ、それでもその「最低修理費」で済むのであれば、現在、溜まりに溜まっている「 これじゃあ全くデスクワークができん!」とか「 ノートじゃあ、遅くて仕方がない!」というフラストレーションが解消できれば安いものである。特にデスクワークの再開は大きい。

 でも、ふと「 PC自体は起動しているみたいだからディスプレイがダメになったのかもしれない。よって安い中古のディスプレイを購入するというのも手か… 」などとも思ったりしたが、いずれにしても「 最後にもう一あがきしてみるかっ!」となった。

 そこで、再度PC側の電源を何回か入れたり切ったりしてみたが、相変わらず動作音はするがディスプレイは全く反応しない。次に、ディスプレイ側に入っているコードを一度全て引き抜き再び差し込んでみてもうんともすんとも言わない。そして「 まあ、変わらないと思うけど… 」という感じでデスクの下に潜り込み、壁のコンセントに刺さっているディスプレイのプラグを一度引き抜き再び差し込んでみた。

 するとだ、これが効果 (effect) があったようで、ディスプレイがいつもの反応を示したのである。「 いや〜、助かった!」と安どのため息である。その反面「こんなことが原因だったのか!」と思わざるを得なかった。ディスプレイ側に来ている電源コードは一度抜いて再接続しているのだから、壁のコンセントから電源コードを抜くのも変わりがないはずである。

 まあ、再びPCが使用できるようになったのは本当に助かった。しかも、余計な出費 (extra expenses) をしないで済んだわけである。しかし「 おいおい、心配させやがって… 」と思わざるを得ない出来事 (event/happening) であった。