インドシナ半島フィットネス紀行/日記 - プロローグ
「 さて最後に宿の予約である:結局、booking.comを利用した」
さて、なんやかんやで結局はairbnbは諦め「booking.com」という予約サイトを利用してみた。前々から知っていたサイトではなく、グーグルの検索で上位のほうにあったからである。本当かどうかは分からないが「世界最大の予約サイト」という謳い文句が見られる。検索はいたって簡単で、以下のような手順となる。
上記の手順を踏んでホーチミンで利用予定の「California Fitness&Yoga」が入っている「Pico Plaza」の周辺を宿を表示させた地図が以下になる。
そして、結果と言うと、今回のこのフィットネス紀行では上の地図上に示された「ホアン タン トゥイホテル」を予約した。一度、別のホテルを予約したのだが、いろいろとこの紀行文を書く上で調べていくうちに、この「ホアン タン トゥイホテル」を最初の検索時に見落としていたのに気が付いた。このホテルの方が、最初に予約したホテルより Pico Plaza により近く、宿泊代も安く、そして評価が良かったのである。
予約サイトである booking.com の特徴として、「ホテルのキャンセルや変更が無料でできる」というのが挙げられる。ただ、ずっと「無料」というわけではない。例えば、私が予約した「ホアン タン トゥイホテル」の場合だが、2月24日からの宿泊の予約を1月31日に入れている。その場合、2月21日までであれば、ホテルの変更やキャンセルはいつでも無料で行うことができる。その手続きもサイト上で行うのでいたって簡単で、ボタンを一回クリックするだけで済んでしまう。
よって、私のように「久し振りの海外だ!」ということで、ホテルの予約にああでもないこうでもないとなっている者には非常に助かるシステムである。「とりあえず押さえておくかっ!」と手軽に予約を入れつことができる。まあ、宿側にしてみれば予約の内容も目まぐるしく変わるのでたまったものではないのかもしれないが…。
ということで、「最初はairbnbがいいな〜」と思っていたが、最初の訪問国であるベトナムのホーチミン、次のカンボジアのプノンペン、タイのバンコク、そしてミャンマーのヤンゴンの宿は全てbooking.comを通して予約を入れた次第である。
ただし、ミャンマーに行ってから再びバンコクに戻ってきて数日滞在してから帰国するので、そこでの宿は現地で決めようと思っている。場合によっては、ミャンマーに行く前にバンコクで宿泊するところと同じでもいいだろうし、フィットネスするところを変更するようであれば、再びその近場で探さなければならないが。まあ、「どこかに泊まれるだろう」と思っているわけである。今度こそairbnbでプール付きの物件に泊まってしまうかもしれない…。
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