「スタジオエクササイズ」-「エアロビクスダンス」
ヒールジャック |
この「ヒールジャック」ですが、4、5年振りにやるような気がします。このホームページの作成でお世話になったインストラクターも「生徒さんに教えてもなかなかできなくて…」と言っていますので、難しいステップだと思います。 かく言う私も、数年ぶりにやったということもあって(単なる言い訳ですが)、まともにできているとは思えません。 それより何より、膝を痛めてしまった私としては、他のどのステップよりも膝に負担がかかってしまい、できれば避けたいステップとなってしまいました。膝の調子が良かったころは、レッスンでも結構ガンガンに決めていた(?)と思ったりしているのですが…。 以上、もろもろの理由により、全くいい加減ではありますが、どのように解説したらよいのか自分でもよく分かっていません。その点、ご了承ください。 備考欄にWアキレスさんの解説ページにもリンクを張ってありますので、ぜひ参考にしてみてください。 下のイラストは途中から始まっています。 |
《手は腰に置いて》
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右足のかかとをフロアにつきヒールジャックをしている状態。左足は膝を曲げて上からの衝撃を吸収させ、次のジャンプのためのエネルギーを貯めておく。 このとき、重心は左足に寄っている。 |
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上の状態から左足のばねを使ってジャンプをし、右足のかかとが、正面から見た時に左の膝の後ろから外側へ見えるくらいに、右膝を曲げていく。(重心はほぼ中央) (私の場合、この右膝の曲げ方が小さくなっています。つまり、左膝の後ろにシューズがはみ出してみえていますが、大きく動けている場合はシューズ全体が見えるほどになっているはずです。 その場合は、膝と膝はくっつくくらいになっているはずです。) |
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上の状態から左足でフロアを蹴って左足の膝を伸ばしてかかとをフロアにつけていく。右足は着地の衝撃を和らげるために膝を曲げ、次のジャンプに備える。 このとき、重心は右足に寄っています。 |