ストレッチ - バランスボール・エクササイズ

 

胸・背骨・お腹

 

 

 ボールの特性である曲面や弾力性を利用した胸、背中のストレッチになります。他の器具ではなかなか同じようなストレッチはできませんので、とことんボールの持っている長所を利用していきましょう。

 ストレッチする場所大胸筋、脊柱、腹直筋など】

 

 

《ボールの上に仰向けになって》
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ボールを背にしてフロアに座る。
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ボールを後ろにローリングさせながら、体を少しずつ乗せていく。
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ここちよいと感じるところで止め、両手を大きく横に開いていく。

10秒から20秒くらいを目安に、背骨、胸をしっかりとストレッチしていく。

 

 《ボールの位置の違い》

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体に当たるボールの位置を変えることによって、ストレッチする場所に多少ではあるが、変化が付けられる。

 大胸筋多裂筋でいうと

 1:大胸筋(鎖骨部)、頸多裂筋 2:大胸筋(胸肋部)胸多裂筋 3:大胸筋(腹部)腰多裂筋