スタジオエクササイズ - バレエ - バーレッスン
ロン・ド・ジャンブ・ア・テール |
「ア・テール」は「地面に、床に」という意味で、動かす方の足のつま先をフロアにつけて行うロン・ド・ジャンブになります。
初級のクラスからバーのレッスンでは必ずと言ってよいほど取り入れられる動作(パ)になるはずです。私の受けているクラスでも必ず毎回行っています。ポイントはしっかりと軸(かかとから頭まで)を安定させることとアン・ドゥオールをしっかりと維持することになるでしょうか。それから、フロアを滑らせるように足を移動させるととてもきれいに見えますよね。 足を、外回し(アン・ドゥオール)にする場合と内回し(アン・ドゥダン)にする場合の2種類があります。 下のイラストではバーを前に見て、両手を添えた形になっています。普段のレッスンでは、ほとんどの場合が、バーを横にして片手を添えて行っていると思います。足の運び方は全く同じになりますので、その点はご了承ください。 |
・第5ポジションから始めたもの
・グループで
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備考 |
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