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オリンピック系マシーン・エクササイズ

 

ベンチプレスのグリップ

 

 

グリップ幅

 

 

 《バーの持ち方》
オーソドックスグリップ
サムレス
リバースグリップ

足の方から見た右手

足の方から見た左手

自分から見た左手

 

1
普通はは「オーソドックス」などという言い方はしないと思うのですが、いわゆる通常の持ち方になり、手の甲が自分の方に向く握り方です。
2
親指をバーに掛けない(?)握り方で、手の甲は自分の方に向きます。
3
オーソドックスの反対(リバース)の握り方になり、手の甲は、自分とは反対側に向く形になります。

 

※リバースグリップでのベンチプレス

 

1
2
3

 

1

サムレスグリップ

サムレスにするとウエイトの中心と支える力の中心を合わせることができるため、力が入れやすくなるが、バーを落下させる危険は大きくなる。

2

通常のグリップ

親指をかけるためウエイトの中心と支える力の中心は多少ずれるが、バーを落下させる危険性は薄れる。

3

手首の曲がった形

ウエイトの中心と支える力の中心がかなりずれてしまっている場合。手首に負担がかかり、痛める原因になってしまう可能性は強くなる。

 

 《サムレスでのアクシデント》

 

 ※アクシデントはサムレスだけではないみたいですが…。

 

 

備考