オリンピック系マシーン・エクササイズ
ミリタリープレス |
ミリタリープレスベンチでのミリタリープレスになります。ミリタリープレスですがショルダープレスと同じ動作です。最初はフロントで行う動作をミリタリープレスと呼ぶのかなと思っていましたが、バックでの動作をミリタリープレスとして紹介しているウェブサイトもあります。
このオリンピックミリタリープレスベンチですが、私がインターネットを使って調べた範囲内では、背もたれのパッドがフロアに対して垂直なものと、ほんのわずかに後傾しているものがあり、割合で言うと、後傾しているものの方が多いような気がします。
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主に鍛える筋肉 |
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バーを一番下げた位置で構える。 (バーの位置は個人差が出てくる。また、同じ人でもウエイトの重さによっても変わってくる。「上げられる範囲内で」ということになるが、だいたいアゴの下から目の高さの範囲内) グリップ幅の目安は肩幅より気持ち広く取る。このとき、視線はバーが上がる方向に向けておく。 |
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息を吐きながらバーをフロアに対して垂直に上げていく。 (イラストは背もたれが傾斜しているので、そのまままっすぐ上に上げているが、上半身がフロアに対して垂直の場合、気持ち弧を描くような上げ方になる場合もある。参照:備考欄の「バーの軌道がまっすぐではない」の動画 左右どちらかに傾かないように、バーをフロアに対して水平を保ったまま上げていく。 基本的には、「上げる・下げる」は同じカウントで行う。 |
《ビハインドネック》
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バーを一番下げた位置で構える。 (フロントの場合と同様、バーの位置は個人差が出てくる。また、同じ人でもウエイトの重さによっても変わってくる。「上げられる範囲内で」ということになるが、だいたいアゴの下から目の高さの範囲内) グリップ幅の目安は肩幅より気持ち広く取る。このとき、視線はまっすぐ正面に向けておく。 |
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息を吐きながらバーをフロアに対して垂直に上げていく。 左右どちらかに傾かないように、バーをフロアに対して水平を保ったまま上げていく。 (イラストはちょっと傾いていますが…) 基本的には、「上げる・下げる」は同じカウントで行う。 |
備考 |
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