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筋トレ - ボディウエイト・エクササイズ(自重エクササイズ)

 

二ーリング・ダイアゴナル・ボディアーチ

 

 

 名称ですが、私が勝手につけました。「ニーリング(kneeling)」には「膝をつけた」、そして「ダイアゴナル(diagonal)」には「対角線の」という意味があります。

 いくつかの名称で呼ばれているようですが、どれもしっくりこなかったので、「少し長いな」とは思ったのですが…。もっとふさわしい名称があれば教えていただければ幸いです。

 私の通っているフィットネスクラブの自由に使えるフリースペースなどでも、ときどきやっている人を見かけたりします。

主に鍛える筋肉 脊柱起立筋  ・大殿筋など 

 

 《フロアに四つん這いになって》
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フロアに四つん這いになる。

腕や大腿部は、フロアに対してだいたい垂直になるようにする。

背筋をまっすぐ伸ばし、視線は、真下か気持ち斜め前方のフロアに落とす。

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息を吐きながら、対角線上の片手、片足を引っ張り合うように伸ばしていく。

基本的には、伸ばした手の指先からかかとまではフロアと平行になるようにする。

フロアに着いた足のつま先は、イラストにあるようにポイントにしてもよいし、バランスが取りにくい場合は足首を曲げてフレックスにして、足の指の裏側をフロアにつけて安定を取るとよい。

可能であれば、伸ばしきった状態でしばらくその姿勢を維持すると、より使っている筋肉を刺激することができる。

同じ側を繰り返し練習してもよいし、左右交互に行えばよりバランス感覚を養うエクササイズになる。

 

 

 《アーチを強調して》

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1・2

手、足をフロアと平行ではなく、斜め上方に伸ばしたもの。

使っている筋肉により強い刺激を与えることができる。

腰に負担を感じるようであれば注意をする。

 

 

 《同じ側の手、足を伸ばしたもの》

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同じ側の手と足を伸ばしたもの。「ダイアゴナル」ではなくなるが、通常のものがしっかりとできるようであれば、挑戦してみるとよい。筋力よりはバランスを取る力が要求される。