プロフィール

フレックスクッション

 

背筋

 

 

 背骨の両側にある脊柱起立筋多裂筋などを鍛える動作です。クッションを使わないフロアでも同じようなものがありますが、クッションの傾斜を利用して行っていますので、より無理なく行えると思います。

 これらの筋肉は姿勢を維持する働きがありますので、「きれいな姿勢を作る」という意味でもしっかりと鍛えておきたいものです。

 

 

《クッションの上にうつ伏せになって》
1
2

 

1
クッションの上にうつ伏せになる。クッションの上端が胸の下あたりにくるのが一つの目安だが、各人やりやすい位置を探してみる。この例では両手を頭にもっていっているが、頭上に伸ばすと、より強度が高まる。
2
息を吐きながらゆっくりと上半身を起こしていく。視線は前方へ。決して勢いをつけて上げないようにする。下ろす時も同じで、「上げる・下ろす」を1セットとして10セット位を目安に繰り返す。※セット数はあくまでも目安で、無理のない範囲内で始めること。

 

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

 

備考