フレックスクッション
ロールアップ |
主に骨盤と背骨の調整動作になります。ただフロアに座った状態でこの動作をするのは難しく、フレックスクッションの傾斜を利用することにより無理なく骨盤を立てることができ、そこから骨盤を前傾させ背骨を一つ一つ立てていく運動です。
下の解説では最初に基本的な動作、そしてその下ではそのバリエーションとしていくつか説明しています。 |
《クッションの上に立て膝座になって》
1 |
2 |
3 |
4 |
1 |
クッションの上に膝を立てて座る。 |
2 |
上半身を前に倒す。意識としては、頭からでなく骨盤から倒すようにする。 |
3.4 |
背骨を下から一つ一つ積み上げるように上半身を起こしスタートの体勢に戻る。カウントの取り方も1通りではないが、まずは倒すのも起こすのも同じカウント(目安はそれぞれ4カウント)で行っていく。「倒す・起こす」を1セットとして5セットを目安に行う。※セット数はあくまでも目安で、各人の無理のない範囲内で行うこと。 |
《バリエーション》
1 |
2 |
3 |
1 |
足を大きく開いた形 |
2 |
片手を前に伸ばした形で、左右交互に行うこと。 |
3 |
両手を前に伸ばした形 |
備考 |
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