フレックスクッション
サイドベンド (1) |
体側を伸ばすストレッチも兼ねた動作になります。下では3つのパターンを解説してあります。一番最初の動作が、この「サイドベンド」で最も基本的なもので、後の2つはその応用(バリエーション)になります。 |
基本動作《クッションに挟み座になって》
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1 |
クッションに挟み座になって座る。(スタートの姿勢) |
2 |
右のわき腹をのばすように右手を斜め上方に伸ばしていく。 左手はフロアにつき、体をサポートする。このとき、視線を伸ばした右手の指先の方に向け、左手はフロアを気持ち押すような感じにすると、より体側を伸ばすことができる。 「倒す・戻す」を同じカウントで行ったり、ストレッチのように、倒した状態をしばらく保つのも一つの方法である。 注意)体を左に倒した場合、どうしても左の坐骨が浮きがちになるが、しっかりとクッションにつけておく。また、横から見た時に、体は前傾も後傾もさせない。 |
3・4 |
スタートの姿勢に戻し、反対側も同じように行う。 |
バリエーション1《クッションに挟み座になって》
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3 |
4 |
1.2 |
クッションに挟み座になり、両手を横に広げる。(スタートの姿勢) |
3 |
右のわき腹をのばすように右手を斜め上方に伸ばしていく。 ※やり方は上段の「基本動作」を参照 |
3 |
そのまま両手を広げてスタートの姿勢に戻し、反対側も同じように行う。 |
バリエーション2《クッションに挟み座になって》
1 |
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4 |
1-4 |
バリエーション1の応用になり、左右に広げた両手を、一度横にスライドさせてから体側を伸ばす動作。スライドさせるときはなるべくフロアに対して平行にする。 やり方、その他の注意点は「基本動作」を参照 |
備考 |
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