フレックスクッション
サイドベンド (2) |
サイドベンド(1)の「基本動作」のバリエーションの続編になります。「基本動作」にプラスαをして、いろいろな角度から体に刺激を与えてみてください。 |
バリエーション3《クッションに挟み座になって》
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
1・2 |
クッションに挟み座になり、両手を横に広げる。(スタートの姿勢) |
3 |
右のわき腹をのばすように右手を斜め上方に伸ばしていく。 左手はフロアにつき、体をサポートする。このとき、視線を伸ばした右手の指先の方に向け、左手はフロアを気持ち押すような感じにすると、より体側を伸ばすことができる。 ここからすぐに次の動作に移ってもよいし、ストレッチのように、倒した状態をしばらく保つのも一つの方法である。 注意)体を左に倒した場合、どうしても左の坐骨が浮きがちになるが、しっかりとクッションにつけておく。また、横から見た時に、体は前傾も後傾もさせない。 |
4・5 |
右斜め上方に伸ばした手を、背中を丸めながら弧を描くようにして体の前方を移動させる。頭が体の正面に来たところで止め、両手を伸ばしながら体を起こし、スタートの姿勢に戻る。 |
バリエーション4《クッションに挟み座になって》
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
1-5 |
バリエーション3の応用になり、左右に広げた両手を、一度横にスライドさせてから体側を伸ばす動作。スライドさせるときはなるべくフロアに対して平行にする。 やり方、その他の注意点はバリエーション3を参照 |
備考 |
||