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ストレッチポール

 

仰向け・下り方

 

 

 ストレッチポールを使ったコンディショニングではポールの上に仰向けになって行うものがほとんどです。ポールへの仰向けの方法が何種類もあるようには考えづらく、下の端に腰を下ろして仰向けになっていく方法が最もやりやすい方法だと思います。

 またその下り方も、仰向けへのパターンを全く逆に行うよりは、一度ポールから体をフロアに預けてから起きていくのが最も安全で置きやすい方法になるはずです。

 

 

≪腰をおろした状態から
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ポールの端に腰を下ろす。
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両手をフロアにつき、腰の方から少しずつポールに背骨をポールにつけていく。
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体を全てポールの上に預けたところ。通常、頭がはみ出してしまう。
4
上の頭がはみ出した状態から、尺取り虫のように頭がポールにしっかりと乗るところまで少しずつ移動する。手の平を天井の方に向けると基本姿勢の完成。

 

仰向けの状態から

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1〜4
体の片側からフロアに着き、ポールを手で横に転がし脇に移動させてから体を起こしていく。