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お尻をフロアに着き、ポールを腰にあてて両手で支えたスタートの状態

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ポールの位置はそのままで、上半身を後傾させて背骨に刺激を与えていく。痛みを感じるところまでは背骨を反らせず、必ず気持ち良く感じる範囲内で動作を行う。同じ場所を数回行い、少しずつポールを上に移動させていく。

3

ポールが上に移動すると手をフロアにつけて体を支えづらくなるので、ポールに腕をつけて支えていく。

4

手を頭に当て、腹筋運動をするように背骨に刺激を与えているところ。腹筋運動にもなるが、それが目的ではないので、違和感を感じるようであれば決して行わないこと。