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トッピクス - 旅に出よう - 海外(その5)

 

 

 

・はたまた何をしたのだろう?

 

 

■ はたまた何をしたのだろう? ■

 さて、ホノルル国際空港を何時に離陸しているのかは不明だが、いずれにしてもタヒチ島のパペーテには夜中に着いているはずである。その後のタヒチ島での行動もプッツンしている。もちろん、その日は空港からパペーテの街中に入りどこかの安宿に宿泊しているはずだが、全く思い出せない。おそらく2泊くらいはしているはずなのだが…。

 さて、この首都のパペーテのあるタヒチ島以外に、2つの島を訪れている。1つは確信があり、ボラボラ島である。しかし、もう一つの島の名前がどうしても出てこない。少し情けなくなって調べてみた。

 まず、はっきりと記憶に残っているのが、パペーテから飛行機で移動していること。それから、非常に細長い島で、島の、おそらく商店などが集まっているところだと思うのだが、その前から見る海は、時として非常に潮の流れが速くまるで川のようであった。「ここで泳いだら、えらい勢いで流されるな」と思ったとこは今でも鮮明に覚えている。

 よって、まず「フランス領ポリネシア 飛行場のある島」や「フランス領ポリネシア 潮の流れが速い」で検索しいろいろなサイトを覗いてみると、どうもランギロア環礁のようである。

 ウィキペディアの「ランギロア環礁」には以下のような解説文がある。

「南緯14度05分、西経148度48分に位置し、タヒチ島パペーテの北東約355kmにあたる。北西から南東に82kmの長さで、幅は最も広い北西部で32km、狭い南東部で5kmである。陸地面積79平方kmを含む総面積は1763平方kmで、琵琶湖の面積の2.6倍に相当する。トゥアモトゥ諸島最大の環礁であり、世界でもマーシャル諸島クワジャリン環礁(総面積約2190平方km)に次ぐ第2位の面積である。約415の島々から構成され、アヴァトル集落があるアヴァトル島(長さ1.5km、幅500m)、ティプタ集落があるティプタ島(長さ4km、幅300m)の他、〜」

 さて、私はパペーテでランギロア島に向かうべくチケットを購入した次第である。

 

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