1

2

3

1

背筋はまっすぐに保ち、中腰になって引く手とは反対の足にチューブをかける。チューブを握らない方の手はチューブをかけた足の膝の少し上あたりに添えておく。視線は斜め前方のフロアに向ける。

2・3

勢いをつけずに、息を吐き、脇をしっかりと締めながらチューブを引いていく。上半身は正面をむけたまま動かさない。

特に一番上まで引き上げた時に、肩甲骨周りの使っている筋肉をしっかりと意識していく。

戻すときも、勢いをつけずにチューブの弾性を感じながらスタートの位置に戻すこと。

（回数）1セットを10回から15回とし、1セットから3セットを目標とするようにする。