「各スタジオエクササイズ」-「ヨガ」-「こんなポーズ取ってみました 」

Halasana

読み方
ハラアーサナ
英名
Plow Pose
和名
鋤のポーズ

 

スタジオレッスンなどでもおなじみのポーズです。難易度的には「中」くらいになるのではないでしょうか。
ポイントは1の首の柔軟性で、Mr. ヨーギーのように首の骨が背骨に対して垂直にできるくらいの柔らかさがあればさほど苦にはならないかもしれません。
私の場合、そこまでの柔軟性がないので背骨が床に対して垂直になっていません。
つまり、硬いなりにも何とか膝を額の方に近づけることによって足先を床につけているので、2の太ももの裏のハムストリングスがのばされています。この体勢を続けていくのは結構しんどいです。
首の柔軟性もストレッチなどでも根気よく続けていると少しずつではありますがついてくるものです。
座りながら頭を前に倒してストレッチしていると、最初はアゴが胸につかなかったのが、継続しているうちに付くようになってくるものです。まさに「継続は力なり」と言ったところです。
ただ、このポーズを彼のようにきれいに取るには、アゴが胸につくくらいでは十分ではなく、胸の中に埋まるくらいでないといけません。
しかし、彼のように柔らかければ、バックドロップを何回喰らってもダメージはないかもしれません。

 

 

 

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