「各スタジオエクササイズ」-「ヨガ」-「こんなポーズ取ってみました 」

Parivrtta Trikonasana

読み方
パリブルッタ・トゥリコーナアーサナ
英名
Revolved Triangle Pose
和名
ひねった三角のポーズ

 

その名の通り「三角形のポーズ」に「ひねり」を加えたもので、より柔軟性が求められるポーズとなります。
ポイントは
1.「前に出した足の膝をしっかりと伸ばす」
2.「前に出した足の太ももとおへそがくっつくくらいひねる」
3.「伸ばした手を床に対して垂直にする」の3点です。
まず、「前に出した足の膝をしっかり伸ばす」には1の太ももの裏のハムストリングスの柔軟性が必要です。
そして、「太ももとおへそがくっつくくらい」となれば2の腰の部分をしっかりとひねらなければなりませんので、ここの柔軟性も重要です。
また、「手が床に対して垂直にまっすぐになる」のは、鏡を見ないとなかなか自分では確認ができないと思います。自分ではまっすぐに上げているつもりでもずれていることも当然あると思いますので、感覚的に慣れが必要となるでしょう。
Mr. ヨーギーの模範ポーズと私のを比べて見てください。彼の場合、床に置いた手が足の手前に来ています。つまり、それだけしっかりとひねられているので胸が完全にこちら側を向いています。
そして、前に出した右足の膝もきれいに伸びています。余裕さえ感じられます。
私のポーズは、一見私のだけを見ると「いい感じでとれたかな?!」と思ってしまうのですが、まだまだ道のりは長いようです・・・。