各スタジオエクササイズ-ヨガ-こんなポーズ取ってみました
Virabhadrasana T
読み方 | ウィーラバッドゥラアーサナ T |
英名 | Warrior T |
和名 | 戦士のポーズ T |
「戦士のポーズ1」「ウォーリアー1」などと呼ばれているポーズで、スタジオレッスンでも比較的よく出てくるポーズだと思います。
ポイントは
【1】2の前に出している足のラインを床と平行にする。
(膝を90度に曲げる)
【2】1の背骨を床に対して垂直にする。
【3】4の後ろに伸ばした足の膝を伸ばしまっすぐにする。
の3点になります。
【1】の足のラインを床と平行にするには、特に大腿四頭筋の筋力が必要ですし、【2】の背中を床に対して垂直にするには3の腰の柔軟性が求められます。4の膝を伸ばしていればなおさらです。
まあ強度の調整は前に出した膝の角度を変えることによって自分でできると思います。
ものすごく柔軟性やバランス力が求められるポーズではないのですが、個人的には腰周りが固いので、このポーズを取っていて一番つらいのは3の腰の部分です。
あとは、問題はこの姿勢を維持していく時間です。長かったりすると前足や腰へ刺激が来るので、結構辛いです。
しかし、いつの日かこの刺激が快感となり「ランニングハイ」ならぬ「ヨガハイ」なるものをもたらすことがあるのでしょうか?