プロフィール
     

       

筋トレ - ボディウエイト・エクササイズ(自重エクササイズ)

 

リバース・レスラーブリッジ-T

 

 

 リバースレスラーブリッジの首を前後に動かす動作になります。下では4つのパターンを解説していますが、首のエクササイズは無理をしてしまうとケガの原因になりますので、動作に慣れていない人はいきなり行わず、「ネック」のページの動作から始めてください。

 いずれにしても、慎重に、そしてあくまでも自己責任の上で行ってください。

主に鍛える筋肉

胸鎖乳突筋  ・僧帽筋(上部) ・頭板状筋 

頭半棘筋など

 

 《膝をつき、手の補助がある場合》
1
2

 

1

フロアに膝をつき、両手で補助をしながらタオルなどの上に額をつけていく。

2

ゆっくりと額から頭頂部へとタオルの接地面が変わるように、首をフロアに対して立てていく。

手での補助の仕方も、手の平をフロアにしっかりとつける場合、指だけをつける場合など、いくつかあり、首への刺激を調節することができる。よって、無理をして下のあるような動作をするのではなく、まずは手で補助をした形をしっかりと習得することが大切。

 

 《膝をつき、手の補助がない場合》

1
2

 

 

《膝を浮かせ、手の補助がある場合》

1
2

 

 《膝を浮かせ、手の補助ない場合》

1
2

 

1-3
膝を浮かせて手で補助をしないものは首にかなりの負担がかかるので、少しずつレベルアップを図りながら行うようにすること。