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ダンベル・エクササイズ　筋トレ

 

リバースフライ

 

 

　ベンチの上でうつ伏せになって行うベントオーバー･ラテラルレイズのようなものです。背中の筋肉群を刺激するエクササイズになります。　

　ベントオーバー･ラテラルレイズに比べると、下半身を利用して反動をつけづらいので、より集中して目的の筋肉群に刺激を与えることができるはずです。　　　　　　

　　　　　　　　　　　
主に鍛える筋肉 ・三角筋（特に後部）　 ・僧帽筋（特に中央部）など　

 

　《ベンチにうつ伏せになって》
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・ベンチの上にうつ伏せになり、それぞれの手にダンベルを持っていく。

・胸はベンチにしっかりとつけて固定する。
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・息を吐きながら腕を左右に開き、ダンベルを上げていく。

・ダンベルを上げれば上げるほど運動強度は増すが、両腕のラインがフロアと平行なるように上げるの　が一つの目安とすになる。

・胸はベンチから浮かさないように注意する。また、肘は、ピンと張らずに気持ち曲げておくが、ダン　ベルが重い場合は、曲げを強めて対処する。

・下ろす時も勢いよく下ろさずに、なるべくダンベルの重さに抵抗するように下ろすこと。

・目標回数：10回から15回を1セットとし、2セットから3セットが目標セット数

 

 

　《インクラインベンチを用いて》

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・それぞれの手にダンベルを持ち、ベンチにうつ伏せになる。

・この場合、ダンベルの重さにもよるが、フライの手の動きになるように、横から見たときに、腕の　ラインと上半身の成す角度がなるべく90°になるようにする。
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・息を吐きながら、両手を左右に開きダンベルを上げていく。

・ダンベルを上げれば上げるほど運動強度は増す。腕のラインがフロアと並行になるように上げるの　が一つの目安となる。

・下ろす時も、勢いよく下ろさずに、なるべくダンベルの重さに抵抗するように下ろすこと。

・目標回数：10回から15回を1セットとし、2セットから3セットが目標セット数

 

動画での名称は「ベントオーバーラテラルレイズ・オン・インクラインベンチ」となっています

 

備考
  

・その他のYouTubeへの投稿動画（フラットベンチを用いて）

・その他のYouTubeへの投稿動画（インクラインベンチを用いて）