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・それぞれの手でケーブルが交差するようにハンドルを握る。

・足は動作しやすいような形を取り（前後または左右に開く）、膝は気持ち曲げておく。

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・息を吐きながら、ケーブルを握ったそれぞれのコブシを左右に上げていく。

・コブシは、真横ではなく気持ち斜め横に上げ、肘は気持ち曲げておく。

・上げる高さで運動強度の調節ができる。上げれば上げるほど運動強度は上がるが、腕がフロアと平行か、気持ちそれよりも高くなるように上げるのが一つの目安となる。

・戻す時も勢いよく戻さずに、なるべくウエイトの重さに抵抗するように戻すこと。

・目標回数：10回から15回を1セットとし、2セットから3セットが目標セット数