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筋トレ - ボディウエイト・エクササイズ(自重エクササイズ)

 

ワイドスクワット

 

 

 ワイドスタンススクワットなどとも呼ばれ、足幅を広く取ったスクワットになります。通常のスクワットに比べると太ももももの内側にある内転筋群を刺激していきます。

 スクワットにはいくつか種類がありますし、後は足を鍛えるエクササイズとしてフロントランジなどもありますので、いろいろと組み合わせて下半身を鍛えていきたいものです。

主に鍛える筋肉 大腿四頭筋 大殿筋 大内転筋などの内転筋群など

 

 《足幅を肩幅より広く取って》
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足幅を肩幅より広く取って立ち、つま先は外側に向ける。

手はやりやすい位置で構わない。一例として後頭部に軽く添えてみた。

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背筋をまっすぐ保ちながら、お尻をフロアに落とし、再び同じカウントで持ち上げていく。

膝はつま先と同じ方向に曲げていく。

どこまで落とすかで強度の調節ができる。可能であれば、太ももがフロアと平行くらいになるように落としたいが、膝がつま先よりも前に出過ぎてしまうと痛める原因になるので、注意したい。

落としきったら、再び同じカウント(基本)で、お尻を締めるようにして持ち上げていく。

息は、下げるときに吸い、上げるときに履いていく。

回数:20回から30回を1セットとし、1セットから3セットが目標セット数。