プロフィール
     
 

 

格闘技系プログラム

 

Combination 10

 

 

 「ブロッキング左フック右ボディフロントキック」のコンビネーションです。「ブロッキング」で体を左にひねり、「左フック」で右へ、そして「右ボディ」で再び左へと体をひねる動作が続きますが、しっかりとひねることが出来ればパンチも力強いものになりますし、ウエストのシェイプアップには最適です。少し意識してみてください。

 

 

オーソドックススタイルで
1
2
3
4

 

1
オーソドックスで構えたスタートの状態
2
ブロッキング:気持ち猫背になりながら体を左にひねって、右手で右アゴをブロックします。このとき、視線は前を向けたままです。
3
左フック:左にひねった上半身を利用して左のフックを仮想の相手のアゴをめがけて出していく。このとき、前の左足を足の指とその付け根を中心に右に回転させてやると、「手打ち」とならずに力強いパンチになる。また、イラストでは、左手のこぶしは小指側がフロアに向いているが、ストレートと同じように甲を天井に向ける形でも構わない。
4
右ボディ:左フックで右にひねった体の回転を利用して、右脇をあまり開けずに相手のみぞおちあたりをめがけてパンチを出していく。このとき、右手のこぶしは甲がフロアに向いた形となる。また、右足はかかとをつけずに足の指とその付け根を中心に左に回転させてやるとパンチに勢いがす。左手のガードは落とさない。

 

5
6

 

5
フロントキック:右のボディから素早く右足のフロントキックを出していく。蹴る高さは相手の腹部あたりで十分。(私の場合、素早く行うとどうしても高く蹴る傾向になってしまいます…。また、ビデオを見てみると、左手はアゴをガードしていますが、右手は下に振り下ろしていません。キックを出すと同時に手を振り下ろすのはかなり意識していかないと難しいかもしれません。)
6
キックした右足をフロアに下ろして、素早く元のオーソドックススタイルで構える。


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

 

備考