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コンディショニング

 

 

 

 

 

 ストレッチポールはその名が示すように、ストレッチを目的としたポール状の用具になります。特に、脊椎を中心として、肩甲骨周りや股関節周りのストレッチに向いています。

 私が利用しているフィットネスクラブにも数年前にはストレッチポールを用いた20分から30分程度のスタジオレッスンがあったのですが、今はもうなくなっています。

 ストレッチエリアの隅の方に「ご自由にどうぞ!」という感じで置かれているので、トレーニングが終わってクーリングダウンをする時に、毎日のように3分から5分ほどポールの上に仰向けになり背骨を伸ばしています。これが結構気持ちが良いのです。

 



 バランスディスク同様、ストレッチポールにもいくつか種類があり、目的によって使い分けることができます。下記の3タイプがその主な形状になります。

 また、柔らかい「ソフトタイプ」のものもあるようです。

 

ストレッチポールEX

もっとも代表的なタイプになり、このホームページでもこのタイプを用いてバランスエクササイズをしていきます。

直径:15p 長さ:98p 重さ:約800g

 

ショートポール

上の「ストレッチポールEX」の半分の長さになります。

直径:15p 長さ:45p 重さ:約400g

 

ハーフカット

女性など「ストレッチポールEX」では床から高すぎて使いづらい人向きになります。平面と曲面があるので、使い分けることもできます

。直径:15p 長さ:40p 重さ:約220g

 

      

 

 

基本動作
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その他の動作
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ストレッチ・リラクゼーションなど
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