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チューブエクササイズ

 

 

 

 

 

 チューブの持つ弾力性を用いたエクササイズになります。フィットネスクラブであれば必ずと言ってよいほ

ど、用意されているアイテムです。

 それぞれが思い思いに使ったり、ショートレッスンなどで用いられたりされます。また、スタジオレッスン

でも、昨今ではこのチューブをメインにしてエクササイズを行うレッスンはかなり少なくなっていると思いま

すが、「有酸素+筋トレ」系のレッスンであれば用いられたりすることもあるはずです。

 いつごろから流行り出したのかは定かではありませんが、気がついたらスタジオレッスンなどで使われるよ

うになっていました。さほどかさばるものでもありませんし、通販などでは安価なものも出回っていますので、

購入されてご家庭にある方も多いのではないでしょうか。

 引き出しなどにしまったり、棚の上に置いたりと手短なところに保管できますので、ちょっと体を動かした

くなったら用いても良いでしょうし、旅行や出張にも手軽に持っていけます。

 

 まあ、道具は何も用いなくてもできるエクササイズは結構ありますが、続けていくのはなかなか大変です。

そんなときに、このチューブのようにちょっとしたエクササイズ・アイテムがあれば、多少はやる気をかきた

ててくれたりするものです。(最終的には本人次第ですが…)

 この項を見て、「しまっていたチューブをもう一度使ってみようかな」とか「1つ購入してちょっとなまっ

ている体を動かしてみよう」などと思っていただけたら嬉しい限りです。

 

 

 チューブにはいくつか種類があるようです。ここで全ての種類を紹介することはできませんが、以下にいく

つか挙げてみました

1

私が会員になっているフィットネスクラブに置いてあるものです。チューブの太さも何種類かあって、色によって分けられ強度の調節も可能です。取っ手もついているので握りやすく、ほとんどの動作が可能です。

2

通販で購入したタイプのもので、単純に1本の長いチューブです。径の違ったものがあるかどうかは不明です。取ってがないのでやはり握りづらい面はありますが、長いので応用が利きます。

3

通販のサイトで見つけたタイプです。使用したことがないので何とも言えませんが、取っ手がついているので握りやすそうですが、短そうなので行える動作は限られるはずです。

4

帯状になったものです。これも通販のサイトで見つけ、使用したことがないのではっきりしたことは言えませんが、いくつか違った色があるので、厚みの違ったものがあるようです。帯状のメリットは何なのかな?

 

         


 以下、全体を上半身と下半身に分け、鍛える部分によってエクササイズをいくつかのグループに分けてみま

した。

上半身を鍛える
肩周りをメインに鍛える
1
7
2
8
3
9
4
10
5
11
6
12
胸をメインに鍛える
1
   
2
3
4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹をメインに鍛える
1
   
2
3
4
5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中をメインに鍛える
1
7
2
8
3
9
4
10
5
 
6
 

 

下半身を鍛える
お尻をメインに鍛える
1
   
2
3
4
5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足をメインに鍛える
1
7
 
2
3
4
5
6